吹奏楽の楽器

吹奏楽部 パート分けで起きたトラブル 落選した人その後

吹奏楽部の楽器決めトラブル 落選した人のその後

吹奏楽部のパート分けでは大なり小なりどこの学校でもトラブルが起きます。

吹奏楽部ではメロディーが吹けるトランペットやクラリネット、フルート、サックスなどの楽器に人気が集まりやすいからです。

だからこそ、中学校ではパート分けのトラブルを少なくするために部活見学で先輩が根回ししておくことも多いです。

でも高校の吹奏楽部になると、中学校での経験者もいるのでパート分けのときの根回しが難しいんです。

そうなると経験のある楽器になれないというトラブルが発生します。

せっかく吹奏楽部に入ろうと思ったのに希望のパートになれなかった人はその後どうなる人が多いのでしょうか。

うちの子どもの吹奏楽部で起きたパート分けによるトラブルとトラブルになってしまった人のその後をご紹介します。

 

吹奏楽部のパート分けで起きたトラブル

吹奏楽部強豪校では先生が決めるところもあるようですが、子どもの高校では先輩と新入生で集まってパートを決めていく方針でした。

もともと楽器を持っている子もいたし、持っていない子もいました。

子どもの学年では運よく経験者のパートがうまくばらけていて、意外とすんなり決まっていったそうです。

ところがコントラバスがどうしても決まらなかったんです。

コントラバス経験者はオーケストラ部にみんな流れてしまっていました。

でも吹奏楽部にもコントラバスが必要です。

結局、希望人数の多かったトランペット希望者からコントラバスを引き抜くことになりました。

トランペットを吹いていたのにコントラバスに移動しなくてはいけない、しかも一人だけというこの過酷な状況。

結局、話し合いは平行線から動かずなかなか決まらなくてもうみんな疲れ果てていました。

そんな空気を察してか、顧問の先生が「コントラバスは背が高くないと弾きにくい。だからRやってくれないか?」と指名したそうなんです。

そこで泣き顔になったRちゃん。

でも顧問の先生がそう言うのだから・・・という空気になってRちゃんはしぶしぶOKしました。

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吹奏楽部のパート分けで起きたトラブル 落選した人のその後

Rちゃんにとって衝撃だった高校吹奏楽部でのパート分け。

トラブルの洗礼を受けたようなものです。

初めて手にするコントラバス。

ボウイングがうまくいきません。

合奏に入れません。

でもコントラバスパートは他にいないから、夏のコンクールに必ず出場しなくてはいけません。

教えてくれる先輩もいません。

そこで先生が「オーケストラ部の顧問も掛け持ちしてるんだ。だから2カ月ほどオケで習おう」と言ったんです。

それでRちゃんは吹奏楽部なのにオケ部に行って練習することになりました。

合奏の時は戻ってきて吹奏楽部の練習に混ざります。

でも普段オケにいるので吹奏楽部の交友関係も広がりません。

吹奏楽部に入って2カ月たったころ。

やっと曲が弾けるくらいになったので吹奏楽部の合奏に混ざりました。

なかなか合わないチューニングにRちゃんは泣き出してしまいます。

そして、次の日から来なくなってしまいました。

吹奏楽部を辞めてしまったんです。

Rちゃんは中学の時はトランペットでトップやソロを吹いているような子だったそうです。

そんな子が高校の吹奏楽部でほぼ1人だけ初心者の状態で、しかもコンクールに出なくてはいけないのは、そうとうきつかったと思います。

結局、コントラバス不在になってしまった吹奏楽部はオーケストラ部から吹奏楽経験者を2人借りてきてコンクールに出ることに。

それなら最初からそうすれば良かったのでは?という気持ちを、部員全員が抱いたそうです。

そこから顧問の先生への不信感も募っていったそうです。

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吹奏楽部のパート分けで起きたトラブル後の部員たち

Rちゃんのことがあってからというもの、みんな顧問の先生にイライラするようになりました。

「オケから借りてこれるんなら最初からそうすれば良かったのに。」

「Rちゃん、すごくがんばってたんだよ。あれが自分だったら耐えられない。」

積もり積もった感情からコンクール前だと言うのに合奏をボイコットすることになります。

合奏の日に誰も練習に行かなかったんです。

その次の日も。

そしてその次の日に、顧問の先生に部長・副部長・パートリーダーが呼び出されて話し合いになりました。

Rちゃんの件でみんなが怒っている事を顧問の先生に伝えると

「そんなに言うならお前たちのうちだれか1人がコントラバスに行けばよかったじゃないか。変わってあげるとなぜ言わなかった?他から借りてくるより同じ部員同士で演奏したほうがまとまりがあって良いに決まっているだろう。自分は高みの見物しておいて俺ばかりを責めるのか。」

と。

正論で攻められてぐうの音も出ず、先生に謝ったんだそう。

学生だからこそできる反抗。

でもこの事件はみんなの心にも残った事件となりました。

当のRちゃんなんですが・・・吹奏楽部をやめて、なんとオーケストラ部に入ったそうです(笑)

オーケストラ部は初心者の子も多くて居心地がよかったそうで・・・

コントラバスが嫌だったわけじゃなかったんですね。

そう考えると吹奏楽部内の雰囲気とかもあったのかな。

それを言わなかった顧問の先生はやっぱり「いい先生」なんだなと大人の私には分かるけど。

子どもたちにとって、いろいろと考えさせられるトラブルだったようです。

 

吹奏楽部のパート分けでは形は違ってもいろいろなトラブルがつきものです。

そのトラブルを乗り越えられるかどうかは状況や環境にもよるところが大きいです。

Rちゃんの話を聞くと、パート分けのトラブルを乗り越えるには人間関係が大事なんじゃないかなと考えさせられました。

いい人間関係を築いて、楽器決めのトラブルも乗り越えていけるといいですよね。

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