吹奏楽の楽器

バリサクはやっぱりかっこいい! ソロのある曲はこれだ

バリサクはかっこいい ソロの曲も

吹奏楽の中ではあまり日の目を見ることがないバリサクことバリトンサックス。

でもバリサクのソロを聞いてしまうともう、バリトンサックスの虜になる人が多いのです。

子供の吹奏楽部でもバリサクを希望して入ってきた子が1人。

お兄ちゃんの吹奏楽部の演奏会に行って、バリサクのソロを聞いてかっこいい!と憧れたのだとか。

そんなバリサク(バリトンサックス)のかっこよさとソロの曲についてご紹介します。

 

バリサクはやっぱりかっこいい!

子供とバリサクの子はあまり親しくなくて話も特にしない仲なのだそうですが、ある日のセクション練習でたまたま話す機会があったのだとか。

そんなとき、「バリサクのリードは1枚1000円もして高いから大事に使ってる」という話を聞いてクラのみんなとサックスの子たちでワイワイ言っていたとき。

普段は大人しいバリサクの女の子が「これ聴いて!バリサクを分かってほしい!!」と出してきたのがソロコンテストで演奏しているバリサクの曲だったのだとか。

普段バリサクを知らないクラのメンバーはその音を聞いて、「ほぉぉ~!!」と驚いたのだそうです。

ソロコンテスト

学生さんの演奏ですが本当に上手。

聞きほれるほどのすてきな音色です。

こんな音が出せたらなぁと思うバリサクパートの子が後を絶たないようで、子供の吹奏楽部のバリサクの子もこの子の音を目標にしているのだそう。

そしてバリサクに興味を持って調べてみると、色々な曲が出てきました。

聖域 福山雅治

数年前にあった武井咲さん主演のドラマ「黒革の手帳」の主題歌だったこの曲。

後ろで響いているのがバリサクです。

福山さんの声とバリサクがすごく合っていてかっこいいですよね。

歌と歌の間のソロも見逃せません。

サックスっていいな~と軽い気持ちで思っていた子がバリサクに流れるのはこういう曲を聞いた瞬間なのかも。

高尾あゆさん

プロのバリサク女性奏者の高尾あゆさん。

2019年の年末に題名のない音楽会で演奏を披露されていました。

曲の雰囲気も優しいせいなのか、バリサクがとても優しい音に聞こえます。

ソロ部分が終わった後の低音を吹いている音もかっこよくて聞きほれてしまいます。

吹奏楽部には女の子が多いので、こうやってバリサクというかっこいい楽器を女性が吹いている姿をテレビで見られると、バリサクを演奏している女の子たちは元気をもらえそうですね。

サックスアンサンブル

ディズニーランドのサックスアンサンブル。

バリトンサックスの音がよく聞こえて、とてもかっこいいです。

これを聞いて、テナーサックスやバリトンサックスにあこがれる女子も急増です。

メロディーを吹くソプラノやアルトも良いんですが、こうやって聞いてみると低音が心に響きますね。

サックスアンサンブルで一番かっこいいと思う人もいるのもうなずけます。

さかなクン

さかなクンが吹いているのはバリトンサックスではなくて、バスサックスです。

1つ低い方なんですね。

にしても、あのさかなクンがめっちゃかっこいい(笑)

帽子の魚も黒いお魚になってて、ちょい悪な感じが出ていて思わずさかなクンにうっとりしてしまいそう。

低音ってやっぱり魅力的ですね♪

スポンサーリンク

バリサクのソロがある曲はコレ!

バリサクのソロがある吹奏楽曲は残念ながら少ないです。

ですが1曲、これぞバリサクのソロ!という曲があります。

子供の部のバリサクの子も、いつも希望曲を募集するとこの曲を入れてくるのだそう(笑)

ディープパープルメドレー

バリサクが目立つソロです。

曲自体もとてもかっこいいですが、各パートのソロがとてもかっこいいです。

ソロのメロディーはいくらでもアレンジできるので、演奏する人の吹きやすいようにかっこいいと思う雰囲気に変更していろんな学校がチャレンジしています。

こんなにもバリサクの良さをアピールできる曲は吹奏楽には他にはあまりないようです。

アミューズメントパーク組曲(高橋宏樹)

この曲のバリサクのソロもかっこいいです。

ちょっと短いんですけどね。

低音が響くメロディーはほんと心に響いてきますね。

スポンサーリンク

バリサクはかっこいいけどソロのある曲は少ない

バリサクはとてもかっこいいですが、吹奏楽曲でソロのある曲はとても少ないです。

吹奏楽でソロのあるパートはやはりフルートやオーボエなどの高音の楽器なんですよね。

でも吹奏楽の通奏低音の中でも一番音が聞こえやすいのがバリサクです。

さらにチューバの近くに座ることで、バリサクの音がチューバの管に反響してよく響くのだそう。

バスクラリネットと共にチューバの音に芯を与える役割をしますが、それ以前に構える姿だけでもかっこいいというメリットも。

ソロが少ないのは残念ですが、音や見た目は他の楽器と比べても何倍もかっこいいですよね。

 

バリサクのかっこよさとソロの曲についてお伝えしてきました。

お友達のバリサクの子は、吹奏楽コンクールよりもアンサンブルコンテストに出る方が楽しみなのだと言っているそうです。

アンサンブルコンテストのサックスアンサンブルでは、低音をしっかり支えて音も響くバリサク。

メロディーを吹いているソプラノやアルトがそっちのけになってしまうくらい、かっこいいんですよね。

またソロコンテストで思う存分、バリサクを響かせることもできますし。

低音楽器なのにメロディーや旋律を吹いて様になるのはバリサクならではと言えます。

バリサクは管が長いのでたくさんの息を入れなくてはいけませんが、指使いは難しくないのでメロディーも吹くことができる楽器です。

ただ、背の低い女性だと指がキーに届かないということもあるそうで、、、男子部員の場合はたいがい手が大きいので指が届かないという悩みはまったくないそうです。

さらに楽器も重いですが男子部員だと軽々と持っていてその姿に惚れる女子部員もいるとかいないとか(笑)

通奏低音の中でも人気の楽器バリサク。

もっと日の目を見られる曲ができると、吹奏楽曲にも変化ができて楽しそうだなぁと思いました。