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吹奏楽部 PR

吹奏楽部 顧問の先生がひいきしてむかつく 何であの子ばかり

吹奏楽部の顧問の先生がひいきしてむかつく
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吹奏楽部の顧問の先生が特定の子だけひいきしてむかつくってことありますよね。

うちの子の部でも、顧問の先生が同じクラパートのKちゃんをひいきしていて、フルートのNちゃんの妬みを買っているそうです。

みんなKちゃんは顧問のお気に入りだから・・・と言っていますが、本当にそれだけの理由なのでしょうか。

吹奏楽部の顧問の先生がひいきしたくなるような子ってどんな子なのか、考えてみました。

 

吹奏楽部 顧問の先生がひいきすること

吹奏楽部の顧問の先生がひいきするのと似ていることが学校でもありますよね。

内申点の付け方もそうです。

定期テストが同じ点数なのに、先生受けの良い子は内申点が高いってことありませんでしたか?

それと同じで、吹奏楽部でも先生のお気に入りになるといろいろと待遇も良くなるし、注意される回数や褒められる回数も違ってきます。

なぜそのような差が出るのでしょうか。

特に内申点は子どもたちの将来に関係していることなのに、そんな先生の気持ち1つで点数が変わっても良いものなのでしょうか。

ママ達の間では「保健のテストで92点をとったのに成績が3だった。体育の良くできるあの子は保健のテストが78点だったのに5だった。おかしいよね?」

なんていう会話がよく交わされています。

そして「なぜですか?」と先生に質問すると4に上がるんだと・・・

嘘のような本当の話。

それだけ実技教科と言うのは先生の評価が反映されるものなんです。

吹奏楽も音楽ですから、実技教科と同じで先生に評価されればされるほど、ひいきされているように見えるのではないでしょうか。

何であの子ばかりひいきされるの?

先生がひいきしたくなる子には特徴があります。

  • 先生に反抗していない素直な子
  • 言われたこと以上のことをやってくる子
  • 練習態度が真面目で積極性がある子

先生は意外といろんなところを見ているものです。

また先生に対して反抗心を持っている子は顔や態度で分かります。

顧問の先生は長年「先生」をやっていらっしゃるので、みんなが座っている様子を見てどの子が自分の味方になってくれるか、どの子に話しかければ合奏がうまくいくかということを瞬時に判断します。

自分のパフォーマンスを上げるために、わざとそういう子を探すんです。

先生だって人間だから、自分に反抗してくる嫌な顔をしてくる子はあまり見ないようにしてパフォーマンスを上げて良い授業、良い合奏をしようとするんですね。

また、練習での扱いが違う場合は、その子その子に合った練習法を提案している可能性もあります。

だからメンバーが変わって合奏中の雰囲気が変われば、今まで声をかけられなかった子が声をかけられ始めることもあります。

先生はほとんどの場合、好き嫌いではなくて、そのメンバーの中でどう動かせばうまく進むか?を考えているだけなんです。

更に言えば、特定の子だけをあり得ないほどひいきしているとなれば、そこには保護者が絡んでいる可能性も。

何か先生に要望が入った、クレームがあったなど、ちょっと面倒なことになりそうだったとすれば、今のご時世だとその子を特別扱いする場合もあるでしょう。

吹奏楽部のために顧問の先生はひいきする子を決める

吹奏楽部の顧問の先生が、ひいきではなく自分のパフォーマンスを上げるために特定の子に声をかけていたとしても、声をかけられ続ける子は先生を身近に感じやすいので先生に親しくなります。

そうなると、ますます先生とその子の距離ばかり縮まってひいきが酷くなっていくようにも見えてきます。

そうなることで全体の雰囲気がまずくなるなら先生も考えるかもしれませんが、大概の場合、他の子を味方にすることは難しいと思ってそうしているから、それでいいと思っている先生が多いです。

実際、子供の部にいる顔のかわいいサックスのHちゃんが先生に気に入られるだろうと思ったらその逆で。

先生は初めからHちゃんに風当たりが強かったそうです。

ある日「何をそんなに前髪ばかり気にしてるんだ。まるまる太ってかわいいからか?」と言ったそう。

Hちゃんは泣き出して合奏を飛び出し、周りの子はひどい・・・と言っていましたが・・・

Hちゃんの譜面台には鏡が乗っていたんです。

アンブシュアーを確認する為に譜面台に鏡を置くことはよくありますが、サックスの子によれば、Hちゃんはいつも鏡を見て前髪を直したりまつ毛を気にしたりしていたんだそう。

真面目じゃない態度が初めからバレていたということなんですよね。

Kちゃんを妬んでいるNちゃんは、顧問の先生が担当する授業で寝ているんだそう・・・

態度が悪くても先生に気に入られる子もたまにはいますが、それはそれで子供には分からない大人の事情もあります。

結局、先生のひいきで好き嫌いだといえばそうなんですが、集団を指導していくうえで先生にとって味方を見つけるのは大切なこと。

それが無いと、なかなか集団をまとめるのは難しいようですよ。

ですから、今から顧問の先生にひいきしてもらいたいと思ったら

  • いつでも全力で
  • いつでも真面目に
  • 練習も一生懸命して
  • 先生の話にうなずき
  • 先生の言葉に必ず反応を返す

くらいの意気込みが必要です。

でも顧問の先生にひいきされるのに必死になるよりは、練習を頑張ってみんなで良い演奏ができるように、仲間を大切にしたほうがいいかもしれません。

顧問の先生は卒業すればそれで終わることも多いですが、高校生でできた仲間は一生の友になることもありますし。

顧問の先生に気に入られるために吹奏楽部に入ったのではないので、自分が楽しめる方法を見つけていけるといいですね。

 

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